HOSP！三条看護・医療・歯科衛生専門学校

こんな人は”医療事務”に向いてるかも！！

患者様と医療スタッフをつなぐ、笑顔のシゴト。

まず最初に医療機関で患者様と接する医療事務員―
診療がスムーズに進むよう、医師や他の医療スタッフと連携し、現場を支える専門的な事務職です。

また、医療事務の資格は全国共通のため、身につけた資格やスキルを武器に、様々な選択肢の中から自分に合う職場を選ぶことができ、全国どこでも・転居しても安心して全国の病院で活躍できることも、魅力のひとつとなっています。

さらに、子育てなど様々な事情があっても、正社員だけでなくパートタイムでライフスタイルに合わせてずっと働き続けられること・プライベートとの両立のしやすさから、人気の職業となっています✨

そんな医療スタッフと連携して現場を支える専門職『医療事務』は、どのような人が向いているのでしょうか😌⁉

【医療事務】に向いている人の特徴

１．人と接することが好き・コミュニケーション能力がある人

人と接すること・話すことが好きな人は、医療事務に向いていると言えます。
小さなお子様からお年寄りまで、幅広い年代の患者様と接するため、どんな年代の方とも気軽に話すことができる人は、医療事務に向いています。
患者様からの質問や要望を聞き取る力や、他の医療スタッフに情報を伝える力、患者様のお話しを聞き、相手の気持ちを理解する力が必要となります。
話すことが好き・コミュニケーション能力がある人は、患者様だけでなく、一緒に働いている医療スタッフと連携することも上手に取ることができます。
診療がスムーズに進むように、医師や他の医療スタッフと連携し、現場を支えることとなるので、業務が円滑に周るメリットもあります。

２．正確な作業ができる人

医療事務の仕事は、受付業務の他に、窓口での会計業務やレセプトの計算をする業務など、正確さが必要な仕事です。
レセプト業務では、ミスがあると病院にお金が支払われなくなるため、正確な作業が求められることとなります。

３．責任感がある人

さまざまな症状がある患者様と関わる仕事です。そのため、責任感を持ち仕事をこなす力が必要となります。
カルテ入力の際など、忙しい中でも緊張感を持ち、的確に業務を行う責任感のある人は、医療事務に向いていると言えます。

４．臨機応変に対応できる人

受診する患者様は、小さなお子様からお年寄り、症状も一人ひとり異なります。
患者様の特徴により対応も違うため、一人ひとりの患者様に対して、その場の判断で適切に・臨機応変に対応できる機転が医療事務に求められます。

５．思いやりがある人

医療事務の仕事は、病院やクリニックの受付などで患者様と接する機会が多い仕事となります。
受診する患者様は、体調が優れなかったりと、少なからず不安を抱えています。
そんな時に、明るく・親切に・笑顔で接すると、患者様の不安が軽減されます。
医療事務は、患者様に思いやりを持ち、笑顔で対応することが大切です。